受託解析例2:磁気飽和とコアロス特性を考慮。IPMモーター特性の把握(Ansys Maxwell)

日本では永久磁石を用いたPM(Permanent Magnet)モータが最も使用されており、磁気飽和や損失を考慮して設計をすることが重要です。電磁界解析ツールAnsys Maxwellでは、積層鋼板をバルクモデル化することができる積層材料定義の機能や、非線形性の磁性材料の考慮、コアロス特性を過渡磁界解析で評価できます。