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Zemax社がSOLIDWORKS向け光学機械設計用ソフトウェア「OpticsBuilder for SOLIDWORKS」を発表

2020年1月27日

Zemax社 2020年1月24日

2020年1月24日 ―― Zemax社は2020年1月24日、光学機械パッケージングの改善のためにOpticStudioを使用している企業向けのソフトウェアソリューションとなる、「OpticsBuilder for SOLIDWORKS」を発表した。OpticsBuilder for SOLIDWORKSは、光学設計チームとCADユーザーの設計、分析、および作業の共有に関する新たな手法を導入することで、生産性を改善できるとしている。OpticsBuilderを用いることで、光学設計をネイティブSOLIDWORKS部品形式へ素早く変換することができるようになるだけでなく、機械的なパッケージングがどのように光学的な性能へ影響を与えるかをSOLIDWORKS内で分析し、製造チーム用に光学図面を出力することができるとしている。

Zemax社CEOのS. Subbiah博士は、「OpticStudioとOpticsViewerを含むOpticsBuilderが弊社の製品ポートフォリオへ加わることで、光学設計のパッケージ化と分析、およびエンジニアリングチームとの共有方法が効率化されます。Zemaxは、継続的なイノベーションを通じて、製品ライフサイクルチームを通じてチーム生産性を向上させる、より効率的な新しいワークフローを生み出し続けています。設計データのインポートや機械的パッケージングが光学性能に与える影響がCADユーザーにも容易にわかるようになることで、光学設計チームが設計を修正するための手戻りに煩わされることなく、より良い製品をより迅速に作成することが可能となるでしょう」と述べている。

<OpticsBuilderの必要性>
技術者チームが光学的な設計を現実のものとするためには、共通のゴールに向かって各技術者の専門知識をすり合わせることが求められる。設計データをあるツールから他のツールへエクスポートし、変換するために要する時間と労力が制限要因となることは少なくない。CADユーザーは、光学設計からCADプラットフォームで利用可能なCAD形式へと完全に変換するために、日単位とまではいかなくとも、何時間もの時間を要している。技術者が光学機械的なアセンブリ設計を行う際、自身が用いるパッケージング手法が光学システムの性能に対してどの程度影響を生じるかを分析するための洞察力が不足していることも多い。CADユーザーによる光学設計のパッケージング完了後は、ミスを生じがちな手作業を必要とする光学製図作業によって制限されることが多い。
<製造性の改善:改善・高速化・低コスト>
光学技術者とCADユーザーの作業を構築、分析し、共有するために必要なツールであるOpticsBuilderを活用することにより、生産性が向上するとともに、より効率的に作業を行えるようになる。OpticStudioファイルを完全にCADへ変換できるため、CADユーザーが光学設計のパッケージングを迅速に開始できるようになる。機械的パッケージングが光学パフォーマンスへ与える影響に特化した分析ツールが提供されることにより、CADユーザーがより早く問題に気付くことができるようになることで、光学技術者への手戻りを削減するとともに、高価な試作品製作を避けることができる。加えて、自動化された図面エクスポートツールを用いることで、CADユーザーが製造部門と容易にISO互換の光学図面を共有できるようになる。

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