ARK CIVIL

国土交通省「CIM導入ガイドライン」に準拠したCivil 3D属性付与ツール

  • 長大な土木構造物は、部材ごとに付与するので大変。
  • 部材数や項目も多いため、作業量が膨大。
  • 手動では時間がかかり過ぎるので、自動化できないか?

ARK CIVILは、土木設計・施工のワークフローをサポートするAutodesk Civil 3Dで作成した3DモデルにExcelで編集した属性情報を自動で付与するツールです。国土交通省のリクワイアメントに対応でき、属性付与にかかる時間と手間を大幅に軽減します。

製品特長

IFC

DWGに属性情報を付与することで属性が付与されたIFCファイルに書き出せます。

Excelで簡単入力

使い慣れたExcelで、誰でも簡単・スピーディーに属性情報の入力が行えます。

複数モデルに対応

CADの画層名などに規則性を持たせ、複数モデルに属性情報を自動で付与できます。

テンプレートに入力するだけの簡単操作

付与する属性はExcelの簡単なテンプレートに入力するだけで完了します。

属性情報

Excelで属性情報の組み合わせパターンを入力。属性の項目ごとにシートを分けて作成します。

キーリストテンプレート

CADの画層名、作成した属性情報の項目からExcelファイルを自動作成。各画層に対応する属性情報の属性No.を入力します。

より便利な活用、ARK NAVISアドオン

オプションとしてNavisworksのアドインソフトを使用すると、モデルの確認・属性情報の修正が簡単に行えます。

オブジェクトの確認

現在の視点を変えずに、選択オブジェクト以外を半透明で表示。

複数の外部参照先の追加

一つのモデルに対し、複数の外部参照先を設定可能。

属性情報の見える化

属性情報を分析し、カラーインデックス表示。

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