FUNMAT PRO 610 HTは「610×508×508mm」とシリーズ最大の造形エリアを誇ります。分割し印刷していた大型産業用モックアップ造形などに効力を発揮します。ノズル温度最高500℃、ホットベッド・チャンバー温度は最高300℃まで加熱できるため、PEEK、PEKK、-PEI(1010 / 9085)、PPSUなどの大型モデルも歪み少なく安定した印刷が可能。
2ヘッドのため、除去が簡単なサポート材を使用可能。サポート材は「PVA(水溶性)」「Hips(リモネンで溶解)」スーパーエンプラ用サポート材「SP5000」など各種に対応しています。