JSTAMP ハイテン材の高精度スプリングバック予測解析事例

ハイテン材の高精度スプリングバック予測

高張力鋼鈑が適用された部品は、その材料特性からスプリングバックの発生による寸法精度不良が非常に大きな問題となっています。

JSTAMPでは「吉田-上森材料モデル理論」をベースにした高精度スプリングバック解析モジュールを標準搭載しており、バウシンガー効果、除荷ヤング率の塑性ひずみ依存性を考慮した解析が可能です。ハイテン材、アルミ材にも対応しています。

吉田-上森材料モデルの応力-ひずみ挙動