NetAttest OTS

電子証明書を利用した端末認証により、ネットワーク認証を強化。リモートアクセスVPN、無線・有線を問わずLANへの入り口を守る。

NetAttest OTSは、リモートアクセスVPN、無線・有線を問わずLANへの入り口を1台で守ります。NetAttest OTSは、企業ネットワークに接続する端末に対して、ネットワーク入り口の機器と連携して認証を行うRadiusサーバーです。

働き方が多様化する中、端末を特定する必要も

働き方改革に伴い、オフィスワーカーの働く場所が多様化し、自宅やサードプレイスオフィスからタブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を使用して仕事をするケースが増えています。

モバイル端末から企業ネットワークに接続するには、無線接続となり、電波が届く範囲であれば、誰でもネットワークにアクセスされるリスクが高まります。また、スマートフォンなど企業内に持ち込まれた個人所有の端末が企業ネットワークに接続され、情報漏えいにつながるケースも増えています。

これらの理由から、近年では個人を特定する認証に加え、端末を特定する認証が必要とされています。

私物端末の接続を制御

スマートフォンやタブレットの普及により、社内に従業員の私物のモバイル端末が持ち込まれるようになっています。従来の「外部」からの侵入対策に加え、従業員により持ち込まれた私物端末のアクセス対策も求められます。

そこで重要となるのが「会社の認めた端末」だけをアクセス許可する仕組みです。NetAttest OTSは、電子証明書による端末認証を行うため、認証外の端末の接続を通さないようにすることができます。

NetAttest OTSの価格や仕様はどうなっていますか?

NetAttest OTSの価格や仕様は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。