作業分析・業務最適化ソリューション「OTRS」に作業分節AI技術を搭載

OTRSへの作業分節AI技術の搭載により実現できること

株式会社ブロードリーフと富士通株式会社は、ブロードリーフが開発・提供する作業分析・業務最適化ソリューション「OTRS」に作業分節AI技術を搭載することで運用負荷を大幅に削減することを目指し共同開発を行うこととなりました。

従来のOTRSは、動画全体を作業の要素ごとに分割する作業を全て手動で行う必要がありましたが、作業分節AI技術との連携により、最初に見本となる動画を手動で分割し、この情報を作業分節AIに学習させることで、残りの動画は自動で分割されるため、大幅な時間の短縮を実現します。

また、性能検証として、富士通アイ・ネットワークシステムズ山梨工場の複数工程において評価を実施したところ、おおむね95%の精度で要素作業を分割できることを確認しています。

詳しくは株式会社ブロードリーフのプレスリリースをご確認ください。

事前検証も承ります。
ご希望の際は大塚商会までお問い合わせください。