BIM連携にも対応!SAVE-建築・住宅の無料体験版が登場

建築設計の企画から運用・改修まで幅広いシーンで活用できる省エネルギー計算ソフト、SAVE-建築・SAVE-住宅。この二つの無料体験版が新しくなりました。最新版の体験版では、平成25年省エネルギー基準に準じているため、省エネルギー措置の届出に必要な省エネルギー計画書の作成を支援します。ぜひ、お試しください。

SAVEシリーズってどんなことができるソフトなの?

SAVEは平成25年省エネルギー基準に準じ、省エネルギー措置の届出に必要な省エネルギー計画書の作成を支援します。建物モデルから外皮(外壁、外床、屋根、開口)の性能(PAL/UA値/ηA値)と一次エネルギー消費量を計算します。簡単な操作で建物モデルを入力でき、材料変更、形状変更による計算値の変化をリアルタイムでご確認になれます。

このように、デザイン検討と省エネルギー計算を同時に行えるため、届出書類作成だけでなく設計検討にも活用できます。

住宅以外の建築物を対象とするにはSAVE-建築を、マンションなどの集合住宅を対象とする場合にはSAVE-住宅をお勧めします。

平成25年省エネルギー基準におけるSAVEシリーズの対応状況

SAVE-建築・SAVE-住宅は平成25年省エネルギー基準に対応しています。

  • 建築の入力については、新基準で必要となった201種類の室用途の設定についても、プルダウンからリスト選択できるようになり、入力ミスによるエラーを防止できます。
  • 住宅の入力については、住戸部の編集モードと住棟部の編集モードを切り替えながら簡単にモデリングでき、可視化し確認できるため、入力漏れによるエラーを防止できます。
SAVE-建築
評価項目PALPAL*(注1)一次エネルギー消費量
SAVE-建築内で計算×
計算書出力×
入力シート作成
  • (注1)PAL*は今後、計算と出力の対応を予定。
SAVE-住宅
評価項目外皮性能(UA値/ηA値)住戸部共用部
SAVE-住宅内で計算、出力
Webプログラム入力シート作成

SAVEシリーズの無料体験版をダウンロードして試してみよう

SAVE-建築、SAVE-住宅の体験版を無料でご用意しています。次のページより使用制限をお読みのうえ、お申し込みください。