Solid Edge
製品開発プロセスの全ての側面に対応する、手頃な価格で使いやすいソフトウェアポートフォリオ
WindowsベースのミッドレンジCADとして1995年に発表されたSolid Edge。国内でも多くのお客様にご愛顧され大手製造業での基幹CADとして実績を上げてきました。日本のエンジニアからの厳しい要求にも耐える高品質と安定性を実現し、日本独自の図面仕様を取り入れるなど安心してお使いいただけるシステムとして成長し続けてきました。
重要なお知らせ
SolidEdgeの永久ライセンスは、2024年9月をもって販売を終了しました。
独自のモデリング手法「シンクロナス・テクノロジー」
シンクロナス・テクノロジーとは、ヒストリーとノン・ヒストリー両者の「いいとこ取り」をしたSolid Edge独自のモデリング手法です。ダイレクトモデリングのスピードとシンプルさ、そしてパラメトリック設計の柔軟性と制御を融合したモデリングを実現します。
シンクロナス変換
「モデルの完成間近なのに寸法を変更するとモデルが壊れてしまう…」
そんなときSolid Edgeならモデルをノンヒストリー化し、ダイレクト編集による即時対応が可能です。アセンブリ内の位置拘束や図面との連想性はそのまま維持されます。
ライブ断面 ~3Dモデルを断面から編集~
3Dモデル上に指定した断面を使い、外から見えない部分を認識しながら寸法を配置。図面を修正する感覚で3Dモデルの編集を行えます。
任意の断面だけを表示して3Dモデルの編集が可能
2D感覚の3D編集
2Dでは当たり前のフェンスで囲って伸ばす操作が3Dモデルでも実現できます。複数部品を含んだアセンブリモデルの編集も可能です。
フェンスで囲んでドラッグするだけで複数部品を一括編集
ほかのCADで作成されたデータでも自由に編集
全方位の受けCADとして、後付け寸法によるパラメトリック編集や設計意図の維持機能などで威力を発揮。
円筒形状は穴フィーチャとして認識でき、パターン認識もサポートしているので外部から取り込んだモデルのパターン数を簡単に変更できます。
外部データに対してパターン数の変更
使い勝手のよい四つのパッケージからお選びください
Solid Edgeは用途に応じて使いやすい四つのパッケージをご用意しています。全てのパッケージにシンクロナス・テクノロジーとデータトランスレータを標準装備しています。