Timon Mold Designerの解析コンシェルジェでらくらく流動解析

一度使ったら忘れないフローチャート式インターフェイス

「せっかく導入した解析ソフトなのに使い方が分からない」「操作が難解で結局使わなくなってしまった」そんなお困りごとありませんか?

Timon Mold Designerなら、どなたでも簡単に流動解析を実行できます。その理由はフローチャート式インターフェイスの「解析コンシェルジェ」が操作手順を教えてくれるからです。

Timon Mold Designerの解析コンシェルジェとは?

解析コンシェルジェとは、プルダウンで解析内容を選択すると解析実行に必要な項目が表示され、順番に進めていけば解析が実行できる機能です。

製品のみ解析の場合

製品のみ解析の場合では、実行まで4項目と表示されます。

ランナーあり解析の場合

ランナーあり解析の場合では、実行まで7項目と表示されます。

このように解析コンシェルジェを利用すると、手順が明確で分かりやすく表示されます。解析に必要なメッシュの作成もソフト内で自動処理されます。

自社の評価基準も解析コンシェルジェに組み込める

評価基準値をあらかじめ設定しておくと、出力された結果に対するよしあしがサマリー形式で出力されます。どこに問題がおきそうか一目でご確認いただけます。

Timon Mold Designerは自動処理の項目が多く、一度基準値を設定してしまえば、誰が使っても解析結果が変わらないソフトです。一定の基準で結果を評価されたい方に最適です。

ソフト本体も軽量に作られており、ハイスペックなPCは必要ありません。計算も高速でノートPCでお客様先にて解析を実行するという運用も可能です。

手軽に流動解析を実施されたい方はTimon Mold Designerをぜひご検討ください。