【CAE】自動車分野の設計検証に、熱流体解析を取り入れよう

自動車分野の熱流体解析の事例をご紹介

シャシーや吸排気管、電装品の設計検証に熱流体解析(CFD)を適用することで得られる効果をご紹介します。熱流体解析を用いると、目に見えない流れを可視化し、速度や温度の数値データで確認できるため、設計の妥当性や設計変更の方向性の判断に役立ちます。

今回はSOLIDWORKS Flow Simulationの自動車分野における解析事例をご紹介します。

この記事を詳しく解説した資料があります

シャシー

目的空気抵抗の改善・燃費向上
検証項目抗力・揚力の確認
アンダーボディーの空気流れの確認

給排気管・マニホールド

目的流れ特性と熱問題の改善
検証項目流れの分布・圧力損失の確認
構造解析転送による強度検証

電装品

目的電子機器の熱状態の分析と改善
検証項目自然対流による計算、限られた空間での温度問題検証

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【CAE】熱流体解析 業界別解析事例 ~自動車編~

主な内容

  • 事例1 ブレーキディスクの冷却
  • 事例2 エンジンの冷却
  • 事例3 吸排気配管・マニホールド などを含む全10事例