社外秘資料、中国でしっかり守られていますか?

中国での情報流出の実態

中国の文書共有サイトで日本企業の社外秘資料などの内部文書が流出している事態が発覚しました。このサイトは自分が持っている資料をアップロードすればポイントを獲得でき、そのポイントを使ってサイト内の文書・資料をダウンロードできる仕組みでした。ポイントに関係なく閲覧はできるため、情報流出の被害は拡大する恐れがあります。

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現地での情報管理体制の強化が急務

このような実例と中国人の機密情報や知的財産権に対する保護意識を踏まえ、多くの企業では改ざんを防止する履歴管理機能、組織・権限によるアクセス制限機能、情報持ち出しを監視するログ管理機能が求められています。

大塚商会からのご提案

上海、蘇州、大連、広州に拠点を構え、中国に進出した日系企業様のITサポートを行っている大塚商会は日系企業様が求めているすべての機能を兼ね備えたドキュメント一元管理のソリューションをご提案します。中国事情に即し、日本語・中国語の切り替えも可能な文書管理ソリューションはAutoCADのビューア機能もあり拡張すれば3Dのビューイングもできます。10年間の進出経験と2000社のお客様とのお取り引き実績を基に、お客様の業務内容に適したサービスプランのご相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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