受託解析例8：金型の熱伝導および熱応力解析（SOLIDWORKS Simulation）

金型の非定常熱伝導解析を実施し、熱分布を確認。その結果からどのぐらいの熱膨張が発生するのかを確認しました。

• 解析モデルは4分の1カットモデルを使用
• 初期温度から冷やされたときの応答値を確認

今回のケースでは、型の変位が0.3mmと許容範囲でした。解析結果より最大変位は約0.22mmとなったため、金型に問題ないことを報告しました。