Creo Simulation Live 動作環境

Creo Simulation Liveの動作には、Creoの動作環境に準拠する必要があります。Creo 3.0~5.0の動作環境は以下のとおりです。

Creo リリース対応状況

Creo Simulation Liveは、以下のCreo Parametricのリリースに対応しています。

Creo 4.0Creo 4.0 M090(リリース済み)
Creo 5.0Creo 5.0.4.0 (リリース済み)
Creo 6.0Creo 6.0.1.0(2019年5月下旬対応予定)

OS

Creo Simulation LiveのOS動作環境は、Creoに準じます。

Creo 動作環境

ハードウェア要件

 推奨値
主メモリー(RAM)4GB以上
ブラウザー以下のいずれか
Internet Explorer 11.0
Embedded Chromium Browser(Creo 3.0 M010以降)
ビデオアダプター最小:4GBのビデオRAM
推奨:8GB
Quadro P2000 / M2000 / K2200以上のNVIDIA GPU(CUDA)対応のグラフィックボードが必須
  • * Creo 5.0の推奨環境になります。Creo 4.0以前の推奨環境については別途お問い合わせください。

認証グラフィックスカード

グラフィックスカードはHP、LenvoといったPTCハードウェアパートナーの機種とビデオカードごとに認証が得られています。認定ハードウェア以外ではメンテナンスサービスで障害対応を得られません。認定ハードウェアはPCベンダーによって随時確認更新がされています。認証グラフィックカードの詳細については、次のPTC社のサイトよりご確認ください。

PTC ハードウェア プラットフォーム サポート

Creoおよび全てのPTCの製品名およびロゴは、米国およびその他の国におけるPTCまたはその子会社、あるいはその両方の商標または登録商標です。その他の製品名および企業名は全て、各所有者の商標または登録商標です。

この製品にぴったりのワークステーションを見つけましょう

本製品を快適にご利用いただくには、動作環境・仕様を満たしたマシンが必要です。PCよりも高性能かつ信頼性の高いプロセッサーや3Dグラフィックスを採用したHPワークステーションで、生産性を高めましょう。

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