「ドローンプログラミング言語学習キット」の累計出荷数が900セットを突破

高専・高校・大学・企業など、各種団体合わせて達成

クラウド・ネイティブソリューション事業およびドローンソリューション事業のクオリティソフト株式会社は、ドローンの飛行でプログラミング言語を学ぶICT教材「ドローンプログラミング言語学習キット」シリーズの出荷数が900セットに達したことを発表しました。

教育現場におけるプログラミング学習は、プログラミングのスキルを身に付けるだけでなく「論理的思考力や創造性、問題解決能力などの育成」も目的とされ、文部科学省は2020年度から小学校、2021年度から中学校、そして2022年度からは高等学校において「プログラミング教育」を必修化しました。プログラミング教育への関心、重要性が年々高まる中、クオリティソフトの「ドローンプログラミング言語学習キット」は2019年5月の販売開始以降、プログラミング教育を支援するICT教材として多くの教育現場に採用いただき、実績を重ねてきました。

最近では教育現場だけでなく、企業の社員向け研修でもご利用いただいています。技術革新による急速なビジネス環境の変化に対応できる「DX（デジタルトランスフォーメーション）人材」の育成が求められる中、プログラミングの基礎を学ぶだけでなく、社員が自らアイデアを出し、プログラミングによりそれを具現化するというスキルを養う教材として、企業からも関心をお寄せいただいています。