Figure 4 Modular

生産量に合わせて拡張できる3Dプリンター

Figure 4 Modularは、造形物の生産量に合わせて拡張できるスケーラブルな3D造形ソリューションです。
Figure 4 Modularの基本構成は、1基のプリンターと1機の中央コントローラーから構成されています。

生産量に合わせて1機のコントローラーに最大24基のプリンターを柔軟なレイアウト構成で容易に増設でき、現場作業を中断することなく生産を迅速に倍増させることができます。ジョブとキューの自動管理、材料の自動供給、一元管理型の後処理機能を備えています。また、Figure 4 Modularのプリンターは個別に利用できるため、プリンターごとに異なる材料やジョブを実行して、多数の部品を生産できます。

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主な仕様

造形エリア124.8×70.2×346mm
解像度65μ:1,920×1,080ピクセル
積層ピッチ10 / 20 / 30 / 40 / 50 / 100μ(材料種に依存)
波長405nm
造形マテリアルお問い合わせください
造形マテリアル容量2.5kg自動供給カートリッジ
本体寸法(幅×奥行き×高さ)ベースユニット:1,226×729×2,091mm
補助プリンター:661×729×2,091mm
本体重量コントローラー:98.5kg
プリンター:190.5kg
電源要件100-240VAC、50 / 60Hz、単相、15A / 7.5A
操作環境温度5~30℃
操作環境湿度30~70%
認証FCC、CE、EMC、UL
ソフトウェア3DSPRINT、3D Connect
接続性RJ45 Ethernet インターフェイス
サポートOSWindows 10(64-bit OS)
推奨クライアント・ハードウェア
  • 3GHzマルチプルコアプロセッサー(2GHz Intelまたは AMDプロセッサーmini)、8GB RAM以上(4GB mini)
  • OpenGL3.2およびGLSL1.50サポート(OpenGL2.1およびGLSL1.20mini)、1GBビデオRAM以上、画面解像度1,280×1,024(1,280×960mini)以上
  • SSDまたは10,000RPMハードディスクドライブ(7GBの使用可能ハードディスク容量、さらに追加でキャッシュ用に3GBの空きディスク容量が必要)
  • Google ChromeまたはInternet Explorer 11(Internet Explorer 9以降)
  • その他:スクロール可能な3ボタンマウス、キーボード、Microsoft .NET Framework 4.6.1インストール済みアプリケーション
入力ファイル・フォーマットSTL、CTL、OBJ、PLY、ZPR、ZBD、AMF、WRL、3DS、FBX、IGES、IGS、STEP、STP、X_T

カタログダウンロード

Figure 4の概要をすぐにつかんでいただけるようカタログをご用意しています。無料にてダウンロード可能ですので、ご検討資料としてお役立てください。

  • Figure 4 Standalone カタログ(PDF)
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