大型3Dプリンター「Form 3L」が国内正式リリース

現行モデルの約5倍の造形をスピーディーに

2020年8月31日 Formlabs社から、現行モデルより大きなサイズのプリントにも対応できる「Form 3L」の日本国内での発売が発表されました。現行モデル「Form 3」と同様のLFS(Low Force Stereolithography)テクノロジーを搭載し、約5倍のサイズを造形可能(幅 335×奥行 200×高さ300mm)。

Form 3および3Lの価格のご相談は、大塚商会にお気軽にご相談ください。

現行モデルとの比較

 Form 3Form 3L
造形範囲(幅×奥行×高さ)145×145×185mm335×200×300mm
造形方式ーLFS方式LFS方式
積層ピッチ25~300ミクロン(樹脂により異なる)25~300ミクロン(樹脂により異なる)
レーザー解像度25ミクロン25ミクロン
レーザー直径85ミクロン85ミクロン
レーザーユニット1基2基
本体サイズ405×375×530mm775×520×735mm
本体重量17.5kg48kg

Form 3L カタログダウンロード

Form 3Lの概要をすぐにつかんでいただけるようカタログをご用意しています。無料にてダウンロード可能ですので、ご検討資料としてお役立てください。

  • Form 3L カタログ(PDF)

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