建築BIM加速化事業対象

BIMデータを使った墨出し方法までの流れ

iCON CC80を利用する場合のワークフロー

  1. CADデータの準備

    DXFまたはDWG形式のCADデータを準備する。

  2. いずれかの方法で読み込み

    CADデータをUSBメモリー経由で読み込ませる。もしくは、iCON CC80タブレット内のBIM360アプリを使用してAutodesk Docsへアクセスし、データをダウンロードする。

  3. iCON CC80へCADデータの登録

    iCON CC80へCADデータを登録し、墨出し(位置出し)ポイントを入力・確認する。

    iCON CC80仕様 OS:Windows 10、CPU:Corei5-7Y57vPro、RAM/ストレージ:4GB / 128GB、Bluetooth:クラス1(v4.1)、防塵防滴:IP65、ソフトウェア:iCON build、主な対応CADファイル:DXF、DWG

  4. iCON CC80とiCT30をBluetoothで接続

    iCON CC80とiCT30をBluetoothで接続する。

  5. 墨出し作業開始

    以上の操作が完了したらiCT30を据えて、墨出し(位置出し)作業を開始。

動画で分かる Rebroを使った墨出し

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。