深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6がリリース

FORUM8新製品情報2026年7月(下部工基礎スイートに含まれる製品です)

斜面上の組杭深礎基礎、柱状体深礎基礎およびフーチングの設計計算、図面作成が可能です。公益社団法人日本道路協会より発刊されている道路橋示方書・同解説(令和7年10月/平成29年11月)を参考に、基礎の安定照査、杭本体・フーチング部材の耐荷性能の照査及び耐久性能の照査を行えます。

  • 解析方向として面内解析又は面外解析が可能です。
  • 杭形状は、円形断面と小判断面に対応しています。
  • 橋台、橋脚などの下部工とリアルタイム連動することにより、荷重や柱・フーチング形状を連動することが可能です。

図面作成では、一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集、SXF、DXF、DWGなどの2次元図面出力および3D配筋生成機能(躯体・鉄筋の3D配筋自動生成機能)による3Dモデル(IFC、ALLPLAN、DWG、DXF、3DS)出力が可能です。

立体解析による荷重分担率の算定機能ではEngineer's Studio データファイル出力に対応しています。

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Ver.6.0.0 改訂内容

  1. 令和7年10月 道路橋示方書・同解説に対応
  2. F8-AI UCサポート機能

「道路橋示方書・同解説 令和7年10月」の対応

本製品では、令和7年版道路橋示方書(以下、R7道示)と平成29年版道路橋示方書(以下、H29道示)を切り替えて使用できるようにしています(図1)。

深礎フレームの設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)で作成したデータを読み込むと「H29道示」が設定されますが、「R7道示」に変更できます。

橋台や橋脚などの下部工製品との連動時は、下部工と同じ基準にセットされ、変更することはできません。

図1:準拠基準

R7道示では編構成が大きく変更され、従来の第V編の内容が、それぞれの関係する編ごとに分散して記載されるようになりました。そして「上下部接続部構造編」が新たな第V編となっています。今回の道示改定で深礎基礎の計算に影響するような変更はされていませんが、編構成・章構成の変更や照査に対する表記の変更があるため、計算書およびヘルプの対応を行っています。

例えば、部材降伏に対する曲げモーメントの制限値を求める場合の部分係数の表は、H29道示の「第III編式(5.5.1)」から「第III編式(5.7.1)」に変更になっています。

これらは準拠基準を切り替えることで、それぞれの基準に対応したものを出力するようにしています。

表1:目次・式解などの変更例
項目H29道示R7道示
部材降伏に対する曲げモーメントの制限値の表III-式(5.5.1)III-式(5.7.1)
1.00(D+L+PS+CR+SH+E+HP+U)III-式(6.3.1)III-式(14.3.1)
曲げモーメントを受けるフーチングIV-7.7.3IV-14.3.3
せん断力を受けるフーチングIV-7.7.4IV-14.3.4
深礎基礎の設計IV-14章IV-19章

F8-AI UCサポート機能の対応

本製品では、UC-1シリーズで展開している「F8-AI UCサポート」に対応します。本機能は、入力操作に関する疑問や計算理論の確認など、これまでサポート窓口へお問い合わせいただいていた内容を、AIによって製品内で解決できるようにするものです。

多言語及び音声入力にも対応しており、設計作業の効率化を実現します(図2)。

図2:F8-AI UCサポート

適用基準および参考文献

適用基準

公益社団法人 日本道路協会
  • 道路橋示方書・同解説 I共通編 令和7年10月
  • 道路橋示方書・同解説 IIIコンクリート部材・コンクリート上部構造編 令和7年10月
  • 道路橋示方書・同解説 IV下部構造編 令和7年10月
  • 道路橋示方書・同解説 I共通編 平成29年11月
  • 道路橋示方書・同解説 IIIコンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年11月
  • 道路橋示方書・同解説 IV下部構造編 平成29年11月
  • 道路橋示方書・同解説 V耐震設計編 平成29年11月
  • 斜面上の深礎基礎設計施工便覧 令和3年10月
  • 杭基礎設計便覧 令和2年9月
東・中・西日本高速道路(株)
  • 設計要領第二集 橋梁建設編 平成29年7月
  • CADによる図面作成要領(案)平成29年9月
国土交通省
  • 3次元モデル表記標準(案)令和2年3月
  • CIM導入ガイドライン(案)令和2年3月
  • 3次元モデル成果物作成要領(案)令和3年3月
  • CAD製図基準 平成29年3月
土木学会土木製図基準 平成15年5月

参考文献

公益社団法人 日本道路協会
  • 平成29年道路橋示方書に基づく道路橋の設計計算例 平成30年6月
  • 道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月
  • 道路橋の耐震設計に関する資料 平成10年1月

製品価格

複数製品を導入ご希望でしたら、スイート製品がお得です。

これからまとめて買いたい方は

下部工基礎スイート 価格(通常)

持っている製品があるけど、費用を抑えたい方は

下部工基礎スイート 価格(単体製品ユーザー)

製品価格

深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Advanced サブスクリプション550,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Standard サブスクリプション440,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Lite サブスクリプション330,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Advanced サブスクリプション399,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Standard サブスクリプション329,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Lite サブスクリプション280,000円(税別)

フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でもどこでもどのPCでも製品の利用が可能となります。

深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Advanced サブスクリプション220,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Standard サブスクリプション176,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Lite サブスクリプション132,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Advanced サブスクリプション159,600円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Standard サブスクリプション131,600円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Lite サブスクリプション112,000円(税別)

サブスクリプション価格

深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Advanced初年度無償
2年目以降:275,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Standard初年度無償
2年目以降:220,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Lite初年度無償
2年目以降:165,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Advanced初年度無償
2年目以降:159,600円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Standard初年度無償
2年目以降:131,600円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Lite初年度無償
2年目以降:112,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Advanced フローティング初年度無償
2年目以降:385,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Standard フローティング初年度無償
2年目以降:308,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.6 Lite フローティング初年度無償
2年目以降:231,000円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Advanced フローティング初年度無償
2年目以降:223,440円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Standard フローティング初年度無償
2年目以降:184,240円(税別)
深礎フレームの設計・3D配筋(旧基準)Lite フローティング初年度無償
2年目以降:156,800円(税別)

サブスクリプション料率変更に関する価格体系改訂のご案内

2025年7月1日より、F8-AI UCサポートを実装した製品は、サブスクリプション価格を製品定価の50%(上表)に改訂します。

サポート内容

  • バージョンアップ無償提供
  • 電話問い合わせテクニカルサポート
  • 問い合わせサポート(電子メール、FAX)
  • ダウンロードサービス
  • 保守情報配信サービス

本製品を除くお得なスイート製品については、製品情報にてご確認ください。

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