大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。
- 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
- その場でご質問・返答も可能。
LumiceptおよびAutodesk Revitユーザー向けにRevit用アドイン「OmniPort / RV」が無償提供されています。OmniPort / RVをご使用いただくと、Revitで作成されたBIMデータを自動的に変換し、空間内の照明シミュレーションを行えます。
OmniPort / RVインストール後、Revitを起動するとアドインリボン上に「OmniPort」のアイコンが表示され、Lumiceptへのデータエクスポートが可能になります。
インストーラーはインテグラの顧客サポート用サイトからダウンロードいただけます。
要素 | |
---|---|
形状 | 三角形メッシュ(頂点・結線情報)、面法線、UVデータ |
マテリアル | 反射(拡散/鏡面)、透過(拡散/鏡面)、屈折、光沢、テクスチャー、バンプ |
カメラ | 位置、視野角(FOV)、ティルト・シフト |
光源 | 位置、向き、広がり、色(RGB/色温度)、強度(lm)、配光分布(IES/球/半球/スポット)、保守率(光損失係数) |
太陽光 | 緯度/経度/タイムゾーン、日時、基準方角(真北方向) |
その他 | 背景色 |
以下の要素やデータについては、OmniPort / RVにより変換を行えません(2019年6月現在)。
LumiceptおよびGRAPHISOFT Archicadユーザー向けにArchicad用アドイン「OmniPort / AC」が無償提供されています。OmniPort / ACをご利用いただくと、Archicadで作成されたBIMデータを自動的に変換し、空間内の照明シミュレーションを行えます。
OmniPort / ACにより、Archicad上で設定されたマテリアルや光源などの情報を、Lumiceptでの照明シミュレーションに適した形に自動的に変換することができます。形状についても、これまでのように中間ファイルを介すること無くダイレクトに変換されるため、より正確かつ高精度に行われます。
LumiceptおよびRhinoceros 3Dユーザー向けにRhinoceros 3D(Rhino 3D)のネイティブ・ファイル(3DMファイル)の読み込みがサポートされています。Rhinoceros 3Dで作成した形状をより正確かつ高速にLumiceptに取り込めます。
この機能は、Lumiceptの標準機能としてご提供しています。
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