Lumicept 製品特長

インテグラ社で独自に開発した高性能レイ・トレーシング・アルゴリズムではモンテカルロ法による間接光計算を含めて空間全体をリアルにシミュレートします。実測した照明器具配光データをライブラリとして使用することで現実空間との比較を容易にしています。更に人工照明の空間だけでなくCIEに準拠した天空光を日時より求め昼光空間をも高精度に計算します。計算結果は画像だけでなく照度・輝度値として参照することが可能です。

高性能レイ・トレーシング・アルゴリズム

七つの主な特長

  1. 照明器具配向曲線データ・昼光(天空光)計算
  2. 間接光を含んだ照明・光学計算
  3. 照度・輝度値の問い合わせ・カラーコンター出力
  4. 大規模データに対応
  5. ウォークスルー・アニメーション
  6. 分散並列処理対応
  7. BDF(オプション機能)
  • 屋外での建築物の表現例:昼光データを使用

  • 屋内の表現例:レンダリング(左)と照度分布表示(右)

  • 道路照明の事例:ドライバーの視点からの視認性の評価

  • ウォークスルーアニメーションの設定画面

導入の前に・・・ 操作画面を見てみませんか?

大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。

  • 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
  • その場でご質問・返答も可能。

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