MDX-50
モデルや治具の製作がこれまでにないほど簡単に
出荷累計3,500台のロングスタンダードといえるMODELAシリーズ。中でもMDX-50は先進のユーザビリティを搭載しています。アイデアをすばやく具現化し、スピーディーなものづくりが求められる時代。MDX-50はあらゆる現場における、ものづくりのプロセスを革新します。
前製品(MDX-40A)との比較
MDX-50は前製品(MDX-40A)と比べて、ワークエリアを大幅に拡大。これまで以上に大型のモデルや複数のパーツを同時に加工できるようになりました。
ワークフローの自動化で生産性を向上
MDX-50には自動で刃物を交換できるオートツールチェンジャーや回転軸ユニット(オプション)により、夜間のフルオート加工も可能です。経験がなくても簡単に操作でき、デザインモデル・ワークキングモデル製作をはじめ、パーツや治具の内製化に活躍します。
加工の専門知識がなくてもスムーズにデータ作成可能
MDX-50の付属ソフトには、SRP PlayerとVpanelがあります。
SRP Playerをご使用いただくと、加工設定の自由度が大幅に向上し、ドリル加工やツールパスのバリエーションなども新たに追加され、より効率的に高品質な加工データを作成できます。
新たに生まれ変わったVpanelでは、ユーザビリティが大幅に向上。加工完了やエラー発生などをメール通知する機能や、ツールの使用時間や交換時期を確認できる機能を備え、加工業務を快適にサポートします。
MDX-50の価格や仕様はどうなっていますか?
MDX-50の価格、仕様は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。