VP HybridCADシリーズはシンプルな操作性でありながら、強力なラスター編集機能でスキャニングされた各種図面を思いのままに修正および加工し、スムーズなCAD連携を実現します。
VP Hybrid CADシリーズ
VP HybridCADシリーズでできること
VP HybridCADシリーズには、次のような特長があります。
以下のプラットフォームをサポート
Windows スタンドアロン起動、AutoCAD 2010~2021 / BricsCAD V18~V20(Pro以降) / ZWCAD 2020(Pro以降)アドオン起動。
完全な64bitアプリケーションとして開発
Windows 8(8.1)、Windows 10 32bit / 64bitに完全対応。
用途に合わせて5製品をラインアップ
VPstudio/VPstudio mono/VPlite/VPraster/VPraster Edit
多彩なラスター編集機能を搭載
ラスタークリーンナップ、ラスター変形、スケール調整、図面合成機能など。
各種ラスター要素をCAD同様にダイレクト編集
認識要素としてライン、円、円弧、テキスト、ポリライン、ハッチング。
Windows スタンドアロン版はAutoCAD(.dwg)互換エンジンを搭載
ラスター/ベクター混在のハイブリッドCADシステム。
その他
- 多点ラバーシート補正により紙図面のあらゆる歪みを幾何補正し、高精度なラスターデータを生成。
- 自動ラスターベクター変換機能、対話型トレース機能(ポリライントレース、CADトレース)を搭載。
- ラスター.dwg形式により、ハイブリッドファイルを1ファイル化。
価格や動作環境はどうなっていますか?
VP HybridCADシリーズの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。