VPindexシリーズは図面やドキュメント管理で一番厄介となる属性入力業務を飛躍的に緩和します。図面や帳票の表題欄を自動認識にし、表題欄内の各フィールドをOCR処理します。処理結果はCSV形式等で出力、後は図面やドキュメント管理にCSVファイルを流し込むだけです。
VPindexシリーズ
VPindexシリーズでできること
VPindexシリーズには、次のような特長があります。
- 図面や帳票の表題欄を自動認識し、表題欄内の各フィールドをOCR処理。
- インデックス処理された属性情報はCSV形式、HTML形式あるいはODBC経由で各種DB形式に出力。
- 表題欄より抽出した属性情報をそのままファイル名に自動割り当て。
- 多彩なラスター編集機能を搭載(ラスタークリーンナップ、ラスター変形、スケール調整、図面合成機能など)(注1)。
- 各種ラスター要素をCAD同様にダイレクト編集(認識要素:ライン、円、円弧、テキスト、ポリライン、ハッチング)(注2)。
- 多点ラバーシート補正により紙図面のあらゆる歪みを幾何補正し、高精度なラスターデータを生成(注2)。
- 対話型トレース機能(ポリライントレース、CADトレース)を搭載(注2)。
- AutoCAD(.dwg)互換エンジンを搭載したラスター/ベクター混在のハイブリッドCADシステム(注2)。
- ラスター.dwg形式により、ハイブリッドファイルを1ファイル化。
- (注1)VPindex Lite製品はラスタークリーンナップ機能のみ搭載。
- (注2)VPindex Lite製品を除く。
価格や動作環境はどうなっていますか?
VPindexシリーズの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。