WALL-1 機能紹介

マウス操作による部材配置

部材は画面上のマウス操作で配置。操作は即座に3Dに反映されるため、部材の位置関係を容易に確認できます。画面には建物形状に忠実な伏図・軸組図が表示されますので、初めて使用される方でも誤りなく迅速に入力できます。

動画で分かるWALL-1の部材配置

梁せい、配筋などの上端レベルを自由に設定

構造計算書に必要な情報やよく使う文章を登録し、再利用できます。開口位置ごとに梁せい、配筋、梁・スラブの上端レベルを自由に設定できます。

軸組図表示例

壁ごとに壁配筋や壁端部筋を設定

開口の左右の壁ごとに壁配筋や壁端部筋を設定できます。

開口と開口で挟まれた壁の部分は壁柱に置換し、壁ばりも指定された構造階高で線材に置換します。線材への置換はモデル化条件の指定により自動的に行います(図1、2)。直交ばりと交差するはりや下階壁抜け柱を受けるはりの範囲を指定して、断面計算を行えます(図2)。

導入の前に・・・ 操作画面を見てみませんか?

大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。

  • 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
  • その場でご質問・返答も可能。

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  • * 既にお持ちの製品に関する質疑応答は、お受けしかねます。ご了承ください。