オンラインスクール事例

大塚商会のオンラインスクールを利用されたお客様の事例と感想をご紹介します。インターネット経由で講師と受講者がPC画面を共有しながら（音声含む）、CADの操作を習得いただくスタイルの講習ですので、講師がその場にいるような感覚で学べます。

総合建築設計事務所 I社様の場合

総合建築設計事務所 I社様は東京、福岡、沖縄に拠点があり、合計10名の設計者の方に受講いただきました。ご自身の会社にいながら、3拠点同じ日時で受講いただきましたので、交通費や拘束時間削減の点でも、オンラインスクールのメリットを実感いただきました。

日数	2日間
受講者	設計者10名（東京5名、福岡1名、沖縄4名）
コース	Revit Architecture 基礎
学習内容	オフィスビルのプロジェクト作成演習を通して、Autodesk Revit Architectureの一連の基本操作を習得します。 Autodesk Revit Architectureの基本操作建物プランの作成（敷地・地形面・壁・窓・ドア・床・設備・階段・部屋・寸法・文字など）図面シートの作成パースの作成
到達目標	敷地データ（DWG）を読み込み、外構を作成できる。 Revit標準のファミリ（部品）を使用して、建物モデルを作成できる。既存のファミリを利用して、新しいファミリタイプを追加できる。床面積や建具の集計表、一般図（平面・立面・断面図）を作成できる。材質を設定し、外観パースを作成できる。

演習データサンプル

I社様では、東京、福岡、沖縄の3拠点をインターネットで同時接続し、講師は東京本社にて操作説明を行いました。

講師	東京本社（注1）	福岡と沖縄の受講者のPC画面を映して、操作状況をつど確認しながら進めました。
受講者	東京本社（注1）	5名様で受講。講師PCをプロジェクターに投影し、大画面で操作を確認しながら学習いただきました。
	福岡事務所（注2）	1名様で受講。操作の不明点や遅れてしまった場合でも、スピーカーを通して質問したり、講師による遠隔操作でフォローを受けられます。講師が全受講者の状況を把握していますので、ご安心ください。
	沖縄事務所（注3）	4名様で受講。東京本社の講師PCをプロジェクターに投影し、スピーカーを通して講師の説明を聞きながら学習いただきました。

オンラインスクールを受講後、I社様より次の声をいただきました。

オンラインスクールをご検討中のお客様からよくいただくご質問とその回答です。ご検討の参考にしてください。