無料でも使えるビューアー「eDrawings」 実際にどう見える?
2次元図面や3次元モデルを高圧縮して共有・閲覧できる無料ビューアー「eDrawings」※。ユーザーインターフェイスの刷新を経て、モバイルならではのAR(拡張現実)、VR(仮想現実)機能も追加され、ますます便利にお使いいただけます(Professional版は有償)。
記事一覧
eDrawings 無償版と有償版にできること
無償版「eDrawings Viewer」と有償版「eDrawings Professional」、それぞれにできることをご紹介します。
レビューやマークアップ機能も使えるeDrawings Viewer
eDrawings 2018以前はProfessional(有償)でのみ使用可能だった構成部品移動・断面表示・測定・マークアップといった機能が、eDrawings Viewer(無償)で利用できるようになりました。あらためてそれぞれのツールでできることを確認しておきましょう。
eDrawingsでVR体験! 実際にどのように見えるのか?
eDrawingsは2D・3Dデータを閲覧できる無償のビューアーです。モバイル版ならではの機能として、VR(仮想現実)機能が追加されました。実際にGoogle Cardboardを使用して、VRで設計データをどのように見えるのかレポートします。
eDrawings for Androidで広がるデータ活用方法
SolidWorks社より「eDrawings for Android(Android OSのモバイル向けにeDrawings)」がリリースされました。設計部門がSolidWorksで作成したデータを他部署や取引先に受け渡し、外出先でもAndroid OS のモバイル端末上で3Dや2Dデータを閲覧・共有する・・・そんな仕事スタイルを実現しました。
eDrawings for iOSのAR機能によるデザインレビュー
2013年2月にリリースされた eDrawings for iOS バージョン3.0.1では、既存の閲覧・レビュー機能のほかに、仮想現実と現実環境を融合した拡張現実(AR:Augmented Reality)機能が追加されました。AR機能はカメラのビューを使用し、作成した3Dモデルを設置したい位置に実寸で表示することができます。
待望のiPad版 eDrawings Proがついにリリース
eDrawings Pro for iPadは、ネーティブのSolidWorksファイル(部品、アセンブリ、図面)、eDrawingsファイル、DraftSight(DWG、DXF)ファイルを表示することができるiPad用プロフェッショナル2Dおよび3DCADコラボレーションアプリです。
eDrawings for iPadを使用したSolidWorksデータ共有
電子メールに対応したコミュニケーションツールであるeDrawingsがiPadで使用できるようになりました。eDrawings for iPadはいつでもどこでもiPad上で3Dや2Dデータを閲覧・共有することができます。
SolidWorks eDrawings の有効活用
SolidWorks eDrawings を利用すれば、3次元モデルを共有し、スムーズな意思の疎通を図ることができます。また、3次元モデル等の設計情報をモバイルPCで持ち運び、効果的なプレゼンテーションをすることも可能です。