2021年10月1日より、Aspaceシリーズの構成・価格が変わりました

Aspaceシリーズ、何がどう変わったの?

ASCALやASTIM、ASDRAを含む「Aspaceシリーズ」の構成・価格が2021年10月1日より変更となりました。変更点をまとめてご紹介します。

その1:ASTIM 立体・壁フレームが一つのモジュールに

これまで別々のモジュールとして販売されていた「ASTIM/立体フレーム」と「ASTIM/壁フレーム」が、ワンパッケージでのご提供となりました。これによって、ASTIMは木質構造におけるさまざまな設計について広範囲でカバーできるようなりました。

旧構成・旧価格(税別)

  • ASTIM/立体フレーム 200,000円
  • ASTIM/壁フレーム 200,000円

新構成・新価格(税別)

  • ASTIM/立体・壁フレーム 350,000円

その2:ASRES 制振とアニメーションが生まれ変わりました

これまでASRESは「ASRES/制振」と「ASRES/アニメーション」という二つのモジュールとして構成されていました。

今回の改定で両方を合わせて「ASRES」として生まれ変わりました。地震応答解析の結果表示を即座にアニメーション表示することで、全ユーザーに作業効率の向上と施主様へのプレゼンテーション効果の向上が実現可能となりました。

旧構成・旧価格(税別)

  • ASRES/制振 400,000円
  • ASRES/アニメーション 100,000円

新構成・新価格(税別)

  • ASRES 500,000円

その3:基本モジュールは新入力システムに変更・価格改定

Aspace基本モジュールは、以前のGUIから作業効率を大幅に向上した「ASIN advance」に変更となりました。それに伴い、基本モジュールの価格が見直されました。

旧価格(税別)

  • Aspace基本モジュール(スタンドアロン版)100,000円

新価格(税別)

  • Aspace基本モジュール(スタンドアロン版)200,000円