失敗しないタブレットアプリ選び
働き方改革関連法案が成立され、長時間労働の是正や週休2日の確保などの対策が必要となります。2019年4月1日から罰則付き規制が適用されるなど待ったなしの状況となりました。
在宅勤務などワークスタイルの見直しやRPAといった最新技術の取り入れなどの対策を講じる企業も少なくありません。中でもタブレットを活用した効率化は、簡単に始められる手法として多くの企業でアプリの導入が進められています。
ものづくり現場のタブレット活用(未来図)
ものづくり現場のエンジニアツールが、ドラフターから2次元CAD、そして3次元CADへ移行してきたように、タブレットアプリもスタイルを変化していきます。大塚商会では、皆様の働き方改革と生産性向上にお役立てきるよう、今後もお薦めのタブレット活用の情報をお届けしていきます。
記事一覧
【レポート】タブレットアプリをタッチ&トライ!
「タブレットの中にはさまざまなアプリが入っているけれど、どれが使えるの?」皆様から寄せられたご意見にお応えするために、2019年2月14~15日に開催した「実践ソリューションフェア大阪」ではタッチ&トライコーナーを設けました。
手軽に3Dモデリングができるペンタブレットを発表
ワコムは、低価格で手軽に3Dモデリングができる「Intuos 3D」を発表した。ミディアムサイズのペンタブレットとスカルプティングソフトウェア「ZBrushCore」により、自然なペン操作で粘土をこねるように作業可能になります。
Surface Bookレビュー「仕事でどこまで使えるの?」
Surface Bookを初めて見たとき、「本当にこの軽さで、3DCADの動作に耐えられるの?」という印象を持ちました。Surface Bookは仕事でどこまで使えるのか? 大塚商会建築エンジニアの飯田千恵がレビューをお届けします。
【レポート】ペンタブレットを使ってCADを操作してみました
CADとペンタブレットを組み合わせると、直感的に素早く3Dモデルが作成できます! 柔軟なフリーハンド入力だけでなく、アプリケーションに合わせたカスタマイズ設定などの作業スピードアップに役立つ機能を多数搭載。CADの操作感をレポートでお伝えします。
防水は当たり前、頑丈なタブレットをガンガン使おう
通信やカメラ、センサーなどの機能と自由に選べるアプリが使えるタブレットは、建設業・製造業においても導入が進んでいます。タブレットのスペック、耐久時間、重さ、価格のほかに「丈夫さ」も選ぶ基準に入れておくことをお勧めします。
建設業、製造業におけるタブレット活用術をのぞき見!
2015年は、タブレット端末の出荷台数はノートPCの出荷台数を逆転すると予想されています。CADを利用する建設業、製造業において、タブレットをどう使いこなせばよいのでしょうか?実際にタブレットを導入した方にお話を伺いました。