せん断応力

読み方:せんだんおうりょく

接線応力、ずれ応力ともいう。
物体の断面に対し平行な方向に生じる単位面積あたりのものを断ち切ろうとする力。
せん断応力の大きさはずれが小さい時にはフックの法則が成り立ち、ずれの大きさに比例する。

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