主な内容
- チーム設計の課題
- コラボレーション
- データ管理のメリット
PDMを見送っていた問題を解決
チームで一つの製品を設計するとき、共有フォルダーを使ってCADデータや図面を保存している場合、データが上書きされてしまうなどの問題が発生します。それらの問題はPDMを使用することで解決できますが、サーバーを管理する専任者がいないなどの理由で、多くのお客様が導入を見送っているのが現状です。
3DEXPERIENCE(R) Worksは、複数の設計者での共同開発、在宅勤務者や協力会社を含めた設計レビューなどチームによる協調作業も容易かつ効率的に実施できます。
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3DEXPERIENCE Worksは、SOLIDWORKS PDMと同様に製品データ管理のソリューションもご提供しています。3DEXPERIENCE Worksを使用してデータ管理することで、環境を構築・維持するために必要なコストを抑制し、短期間での運用開始が可能です。
使用するためには、サブスクリプションサービスとして提供されるロールが必要で、ロールの中には、さまざまな機能をもたらすアプリが含まれています。CADデータ管理には、次の三つのロールが必要です。
Collaborative Designer for SOLIDWORKSは、ロールに含まれるSOLIDWORKS ConnectorアプリでSOLIDWORKSアドインを追加し、プラットフォーム上の作業を可能にする機能を利用できます。
SOLIDWORKSからプラットフォームの保存領域へアクセスし、3Dモデルの検索、閲覧、オープンやSOLIDWORKSモデルの保存ができ、プラットフォーム上のコラボレーション、データ管理を可能にします。
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3DEXPERIENCE Works クラウドでの製品データ管理
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