NECの最先端AI dotDataでどんなことができるのか？ 特長や活用例を資料にまとめています。もちろん無料！ ぜひお役立てください。
dotData（AI分析サービス）
AI導入の前に、得られる成果を把握
社内にあるデータを収集・分析し、より具体的な戦略の施策・立案に役立てる企業が増えています。従来の勘や経験などに頼った施策から、AIを活用することで人が処理しきれない大量のデータを処理し、データに基づくロジカルな判断を実現します。
しかし、「AIにデータを投入したら、企業の課題をAIが見つけてくれる」というのはよくある勘違いで、今のAIではまだそれはできません。
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失敗しないAI導入のポイント
AIの導入は企業に対する投資になります。成功させるためには、導入前に「PoC」という工程を踏むことが重要です。
企画・構想
現状抱えている課題を洗い出し、どのような課題をAIで解決するのか「コンセプト」を議論する段階です。費用対効果（ROI）を得られるのかを含めて検討し、導入の判断を行います。
PoC（概念検証）
企画・構想段階で定めたコンセプトがAIによって達成できるのかを検証する必要があります。その検証をPoC（Proof of Concept：プルーフオブコンセプト）といいます。
PoC実施の前に目標を具体的にしておくことが重要です。例えば、「処理時間を○％短縮する」「不良品を○％減らす」などできる限り数字で表すことで、検証結果を正しく評価できるようになります。
大塚商会のAI分析サービス
従来、PoCは数千万円ほどのコストが必要となる大掛かりなものでした。そこで大塚商会では、お客様の社内保有データをお預かりし、データの傾向を基に予測・判別をレポートする「AI分析サービス」をご提供しています。
特長
データをご提供いただくだけで、専門知識は不要
分析・予測作業には、当社が保有する「dotData」とデータサイエンティストが行います。お客様は社内データをご用意いただくだけで分析結果を得られ、特別なスキルや専門知識が不要です。また、PoCのために新たなソリューションを用意する必要はありません。
たった数日で結果をフィードバック
一般的に準備から分析・仮説検証までにかかる期間は約3カ月といわれています。dotDataは、時間がかかるデータプロセスを自動化したソフトウェアですので、たった数日で結果をフィードバックすることができます。
提携中小企業診断士によるアドバイスも
オプションで大塚商会のコンサルタントや経営支援サービスの提携中小企業診断士によるアドバイスや戦略提言を行うこともできます。
また、PoCで作成した分析モデルは定額で継続利用することも可能です。
dotDataとは
dotDataとは、目的を設定し分析を開始してから結果が出るまで、数カ月もの期間がかかる従来のデータサイエンスプロセスを自動化し、たった数日でデータ分析の結果にたどり着くことができる､データ分析ソフトウェアです。