- 日々発生する大量の入力帳票作成を自動化することで、現場での帳票作成業務の負担軽減。
- 上位システムより出力されたCSVファイルを監視・取り込みし、入力前帳票を自動生成。
i-Reporter PLUS(連携パーツ)
通常、既存システムとの連携を行うには、つど個別カスタマイズが必要になり、時間と費用を要します。既存システムとi-Reporterの帳票データの連携を早く安価にお届けするために、大塚商会オリジナルツール「i-Reporter Plus」をご用意しています。
i-Reporter Plusは、ユーザー要望の多いカスタマイズ内容を機能ごとにブロックパーツ化していますので、必要なパーツだけを選んでご使用いただけます。
帳票発行パーツ
上位システムより出力されたCSVファイルを監視・取り込み、帳票を自動生成
帳票取得&CSV外部連携パーツ
- 抽出条件を設定し、自動かつ定期的に帳票の取得が行える。
- 後工程でのデータ活用に備え、CSVデータの並び替えも可能。
- 登録帳票の状態監視を行い、指定状態の帳票が存在する場合はダウンロードし、所定フォルダーへ格納。
- 基幹システムなどから出力されたCSVデータをフォルダー監視により取得し、適宜フォーマット整形を行う。
外部(eValue NSなど)との連携に使用
カスタムマスター連携パーツ
- 基幹システムなどで持っているマスターデータとの同期自動化。
- 定期的にフォルダー監視を行い、更新用CSVデータを取得。取得したCSVデータをカスタムマスターに適したフォーマットに整形し、登録。
顧客マスターに適したフォーマットで整形
メール送信&スケジュール連携パーツ
- 帳票発行時や発行済み帳票クラスターの内容に応じて、メール通知(メールにはi-Reporter起動用のURLが自動生成される)。
- 帳票発行時やスケジュール変更などのタイミングでスケジューラーに連携。
帳票発行時や変更があれば、スケジューラーに通知される
XVL連携パーツ
- XVLファイルのプロパティ情報を活用し、i-Reporterとの連携自動化。iXVL Playerから任意の部品をクリックすると、所定の点検帳票がi-Reporter経由で起動。
- XVLが保持するパーツ情報を自動エクスポート(XVL System Toolkit 使用)。
- パーツ情報を利用し、入力前帳票とカスタムURLスキームを生成。
- iPad閲覧用3Dパーツリスト生成、表示(iXVL Publisher使用、iXVL Player使用)。
XVLとの連携