構造モデラー+基礎

設計業務効率化を加速。
スマートでスムーズな新しい基礎構造計算システム

「構造モデラー+基礎」は、独立フーチング基礎、べた基礎、布基礎、ラップルコンクリートなど多様な基礎形式に対応した構造計算ソフトです。関連製品である「構造モデラー+NBUS7」で入力・計算した建物データに連動して基礎フーチング、スラブの構造計算を行います。

処理は一連で行われわずかな項目を設定するだけで、上部建物の計算結果から必要な基礎寸法形状を作成します。同時に必要鉄筋量を算出し、自動生成された基礎形状は、伏図・フレーム図で確認できます。杭基礎、地盤の計算も随時機能追加されます。

IT導入補助金を活用してみませんか?

大塚商会より株式会社構造システム、株式会社建築ピボットなどの設計計算・解析製品をご購入いただいた方は、IT導入補助金の申請方法を無料サポートします。

IT導入補助金を活用して、構造システム・建築ピボット製品をお得に購入できます

特長

直感的な入力を支援するインターフェイス

構造設計に必要な建物形状を分かりやすく入力するための多彩なインターフフェイスを備えた「構造モデラー」により、基礎構造部の設計をスマートかつスムーズに支援します。

杭計算用データの転送(エクスポート・インポート)

関連製品である「構造モデラー+NBUS7」で計算した上部構造の計算結果をエクスポートできます。また、杭メーカーが計算した杭本数や杭頭曲げモーメントなどの計算結果をインポートできます。インポートデータから基礎伏図上に、杭基礎の自動配置(自動生成)も可能なため、設計者と杭関連業者間のデータをスムーズに連携します。

プログラム関連図

製品特長

準拠規準など

「構造モデラー+基礎」は、「2020年版 建築物の構造関係技術基準解説書」をはじめ、さまざまな建築構造に関する法令や国土交通省告示および技術的助言、基準類に基づいています。

法令に準じる基準等解説書

  • 2020年版 建築物の構造関係技術基準解説書(国土交通省国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人 建築研究所監修)

その他の基準類

  • 建築基礎構造設計指針 2019年(一般財団法人 日本建築学会)
  • 鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説 2018年(一般財団法人 日本建築学会)
  • 鉄筋コンクリート基礎構造部材の耐震設計指針(案)・同解説 2017年(一般財団法人 日本建築学会)

構造モデラー+基礎をもっと知る

導入の前に・・・ 操作画面を見てみませんか?

大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。

  • 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
  • その場でご質問・返答も可能。

オンラインデモデーのご案内

構造モデラー+基礎 オンラインデモ日程相談

  • * 既にお持ちの製品に関する質疑応答は、お受けしかねます。ご了承ください。