大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。
- 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
- その場でご質問・返答も可能。
独立基礎、布基礎、べた基礎、杭基礎を扱います。杭基礎の杭は9本まで配置できます。
基礎形式が直接基礎であれば地盤支持力を、杭基礎であれば杭支持力と杭本数を。これらを入力すれば、支点位置に生じる応力に対して必要となる直接基礎、杭基礎の形状から配筋までをボタン一つで自動作成します。基礎部の設計をスマートに支援します。
基礎に作用する荷重、応力に対して基礎フーチングおよび基礎スラブの計算をマルチスレッド処理で高速に行います。
支持地盤の特性と基礎形状を入力することで、地盤の許容支持力度を計算します。
マルチスレッド処理により、高速で計算結果を求められます。
直接基礎に作用する応力から接地圧を計算し、地盤の許容支持力度以下であることを確認します。
杭基礎に作用する応力から杭軸力を計算し、杭の許容支持力・引き抜き抵抗力以下であることを確認します。
地反力または杭反力に対する配筋、基礎せいの検討を行います。曲げモーメント、せん断力、パンチングシア、付着長さについて計算します。算定計算と検定計算があります。
計算を実行すると「構造モデラー」の計算結果ビューアー「NOUT」が起動し、計算結果、検定比図などを確認できます。また、以前に計算した結果の表示や比較ができます。
基礎部分の計算書は「構造モデラー+NBUS7」の構造計算書、入力データ書に追加する形式で出力します。上部構造の計算結果書と基礎構造の計算結果書を1冊に出力でき、設計資料作成の手間が省けます。
平成19年の改正建築基準法による大臣認定プログラムに準じた様式で、構造計算書「§12基礎・地盤」の項に基礎部材の検定比図や結果帳票を出力します。
入力した基礎形状、計算条件などを入力データ書として出力します。
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