PDMによるトラブルシューティングの時間削減と設計ノウハウの全社共有

PDMの導入メリット

SOLIDWORKS PDMの導入メリットの一つは設計情報や製品情報の蓄積と共有、再活用です。トラブルシューティングの記録も3D CADデータや図面のような製品データにひも付く形で管理されているでしょうか?

これらのデータをSOLIDWORKS PDMで共有・管理すれば、製品データと共に設計ノウハウも社内に蓄積していきます。

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トラブルシューティングを記録・管理する

トラブルシューティングの記録とは、製品に対して発生したトラブルやクレームの情報、その要因、設計変更で検討した事項などトラブルを改善するまでの試行錯誤の過程を記した計画図やデザインレビュー資料などです。

新規部品設計した際に不具合やトラブルが発生した際には、次のような方法で記録を残している企業様は多いのではないでしょうか。

  • 製造・組立段階で発覚したトラブルに対し、朱書きで対処法を図面に書き込み保存。
  • トラブル対処した後の状況を写真に記録。

これらのトラブルシューティングでまとめたトラブル情報やノウハウのデータは管理し、いつでもすぐに取り出せる環境を整えておくことで、再発防止や対応策の策定に活用することができます。

トラブル対応の写真やスキャンデータを製品データにひも付け

SOLIDWORKS PDMでは、CADデータだけでなく、Windowsで管理できるPDFファイルやJPEGファイルも管理できるので、トラブル対応の写真や朱書き図面のスキャンデータなどもひも付けて一元管理することができます。

スキャンしたデータを3Dデータにひも付ける作業は、設計変更よりも少ない工数で済みます。従って、トラブルが発生した後すぐに設計変更するのが理想ですが、設計変更まで手が回らなかったとしても、トラブルが発生したという記録を製品データとひも付く形で残せます。

製品データにひも付く形でトラブルの対処方法が残っていれば、同様のトラブルが再発したときにすぐに検索できるので、トラブルシューティングする時間を削減することができます。

SOLIDWORKS PDM導入によるメリット

トラブルシューティングの記録も製品データとあわせて管理

お客様のニーズの多様化に伴って製品ライフサイクルが短命化している昨今では、管理しなければならない製品データも増えてきます。SOLIDWORKS PDMには、製造部門や品質検査部門、サービス部門など、あらゆる部門から報告される不具合やクレーム、品質、要望などのデータを保存できる仕組みが備わっており、さらに保管されたノウハウを有効に活用するための検索ロジックも備わっています。

3Dデータの管理というだけでなく、トラブルシューティングの記録という面からもSOLIDWORKS PDMの導入を検討されてみませんか。

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