Raise3Dシリーズ

試作から最終製品まで。
日本販売台数3,000台超の低価格・高精度3Dプリンター

Raise3Dは、FDM(熱溶解積層)方式の低価格・高精度3Dプリンターです。可動式デュアルヘッド搭載し、2色造形やサポート専用材を使用した造形を安定して行えます。

積層ピッチも0.01~0.65mmまで調整可能。大型造形も安定、スピーディーに造形できます。タッチパネル対応7インチ液晶ディスプレイを搭載し、ワンタッチでの造形が可能。独自開発ソフトウェア「ideaMaker」で初心者から上級者まで幅広いユーザーにご使用いただけます。

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製品特長

可動式デュアルヘッドを搭載

Raise3D Proシリーズの可動式デュアルヘッドは、造形中に1.5mm昇降する新方式です。造形中に可動するため、造形物にぶつからずにスピーディーにプリントできます。また、デュアルヘッドを使用するため2色での3Dプリント(注1)や水溶性サポート材フィラメントを用いて造形することができます。

  • (注1)使用材料、条件による。

安定した造形

Raise3D Proシリーズは、Z軸6本、X / Y軸にボールネジおよびボールブッシュを採用しているため、大型で200時間を超える造形も安定して造形できます。 シングルヘッド造形時最大W 300×D 300×H 605mm(Pro3 Plus)と大型造形や小さいものの一括造形も可能。

独自開発のスライスソフトウェア「IdeaMaker」

Raise3Dシリーズでは、スライス終了後に造形シミュレーションを行えるソフトウェア「IdeaMaker」を採用しています。造形データの拡大/縮小、切り取り、回転、コピーなどもソフト上で行えます。

多彩なフィラメントに対応

Raise3D Pro、E2シリーズ共に、純正フィラメント材料以外に他社製のフィラメントにも対応したオープンフィラメントプログラムを採用しています。また、ソフトウェアに各フィラメントのデフォルト設定がされているので、簡単に設定・ご使用いただけます。

ラインアップ

高精度・大型造形が可能な「Proシリーズ」、Proシリーズの低価格版「E2シリーズ」をラインアップ。

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