外出先でCADデータを見ながら打ち合わせをすることがあると思います。ノート型のモバイルワークステーションにCADを入れて持ち歩くのも良いですが、もっと手軽にCADデータを見る方法があります。
それはVPN接続でセキュアに社内ネットワークに接続できる「どこでもコネクト」とHPが開発した独自の圧縮技術でリモート・デスクトップが利用可能になる「HP Remote Graphics Software」を組み合わせ、CADリモート・デスクトップ環境を構築する方法です。この方法ならWindowsタブレットとインターネット環境さえあれば、手軽にCADデータを操作できます。ここでは、どのくらい手軽に接続できるのかをご紹介します。