3DEXPERIENCE Worksの「Collaborative Business Innovator」とは

3DDashboard

プラットフォームにログイン後、最初に表示される画面「ダッシュボード」では、各種アプリを「ウィジェット」として配置することで、画面上ですぐに目的のアプリや情報へアクセスできます。ウィジェットの配置位置やサイズ変更、複数のタブを作成するなど、ダッシュボードの表示をカスタマイズできます。別ユーザーとダッシュボードを共有すれば同じ環境で作業できます。

3DDrive

3DEXPERIENCE Platformのストレージ領域をクラウドストレージとして利用し、あらゆるデータを保存できます。3DDriveに保存したデータをほかのユーザーと共有できます。ローカルPCフォルダーと同期設定をすると、PCフォルダー内のデータを自動でクラウド上に保存できます。

3DPlay

3Dモデル、PDF文書、画像、ビデオなどさまざまなデータを閲覧できるビューアー機能です。検索データや3DSpace、3DDriveに保存されているデータ、コミュニティーで共有されているデータなどのあらゆる情報をブラウザー上で直接閲覧できます。

3Dモデルを閲覧する際には、表示の回転、拡大／縮小だけでなく、表示／非表示の変更や分解表示、断面表示、測定など標準的な3次元ビューアーソフトに搭載されている機能で詳細形状を確認できます。

3DEXPERIENCEアプリ「3DPlay」と「Product Explorer」とは

3DSearch

3DDriveや3DSpace、3DSwymに保存されたデータを検索できます。膨大なコンテンツの中からレビューや修正対象となるコンポーネントを素早く特定できます。

• 6WTagsを用いた絞込検索
• アクティブダッシュボード内の検索
• 自身が作成したコンテンツの検索 など

検索結果からコンテンツのプロパティを確認したり、アプリを指定してコンテンツを開いたりできます。

3DSwym

アイデアや情報共有、意見交換などのコミュニケーションを行う「コミュニティー」を作成します。アクセスが許可されたメンバー間のみ情報をやりとりできるため、セキュアな環境でリアルタイムに情報共有。3DSwymのコミュニティーへ情報やアイデアの提案、質問などを投稿してメンバーとコミュニケーションを図れます。