ARCHITREND ZERO

建築設計からプレゼン、各種申請、積算・見積り、アフター管理までをサポート

1987年に初代ARCHITRENDが発売から導入企業は35,000社を超え、国産建築CADのスタンダードとなったARCHITRENDシリーズ。

シリーズ5作目のARCHITREND ZEROは、シンプルなインターフェイスで操作性・機能性の向上を追求。国内の住宅設計(在来工法・2×4工法・S / RC工法)に対応したトータル3D建築設計システムです。

ARCHITREND ZERO Version.11を2024年10月16日に発売

2025年からの省エネ基準強化に対応するため、ARCHITREND ZEROが大幅アップデート。ARCHITREND ZERO Version.11は、省エネ設計や構造設計を効率化し、建設業の生産性向上を支援します。

ARCHITREND ZERO Version.11を2024年10月16日に発売

特長

間取り入力から即座に3次元モデルを生成

ZEROは、間取り入力から即座に立体モデルを生成します。モデルはプレゼンや申請書類など設計業務に必要な書類や図面、CGパース等とデータ連動し整合性をキープ。入力は設計スタイルに合わせて自在にカスタマイズでき、感性にフィットした操作で提案までの時間を圧倒的に短縮します。

最高のプレゼンで感動を

ZEROは、施主様に合わせて選べる多彩なプレゼン機能を網羅。高品質なパースや建築模型、話題のVR(バーチャルリアリティ)体験、iPhoneやiPadによるアニメーションなどあらゆるプレゼン手法でお客様を魅了します。

法改正を味方に

頻繁に行われる法改正への対応は設計者にとって大きな負担。特に制度ごとに異なる図面や書類の作成はオペレーターの負担を増し、会社全体の生産性も低下させかねません。

そこでZEROは、会社・設計者により異なる設計スタイルに合わせた高速オペレーションを実現。あらゆる図面と書類をストレスなく高速で作成します。

合理的な構造設計

耐震性や省エネ性能への関心が高まる中、構造設計の重要性が増しています。近年拡大中の大規模木造分野でも構造計算が欠かせません。

ZEROの構造設計は、木造・2×4・S造・RC造まで幅広く対応。意匠データやプレカットCADと連携し、不慣れな方も初期段階から手軽に構造を検討できます。

スピーディーな積算

スピーディーで精密な集計&積算ワークもZEROの得意技。工事項目や拾い出し項目は過去見積りを再利用し、数量や仕様はCAD図面から自動集計できるので、拾い漏れを防ぎ見積業務のスピードアップを実現します。

オプション

ARCHITREND ZEROには次のオプションがあります。

  • プレゼンオプション
  • 実施設計オプション
  • 確認申請オプション
  • 営業・見積りオプション

ARCHITREND ZEROをもっと知る

ARCHITREND ZEROを安心してご利用になるための各種サポートサービスもご用意しています。お気軽にお問い合わせください。

導入の前に・・・ 操作画面を見てみませんか?

大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。

  • 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
  • その場でご質問・返答も可能。

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