最初に画層の設定をしたら通り芯から書き始め、次に記号と寸法を入れて……柱と柱の間を壁にして延長とトリムで一つずつ包絡させる……。
そんな手順がコマンド一つでできてしまうツールが「建築コマンド集AIDRAW」です。通り芯、柱壁包絡だけでなく三斜や床面積の自動計算、建具配置・集計など、建築図面の作成によく使うコマンドが充実。さらに拡張オフセットや尺度を考慮した範囲内コピーなど汎用的に使えるコマンドもそろっています。
ちょっとした手間がなくなる「ちょうどいい」どのくらい効率化に結び付くか。お客様ご自身の目でお確かめください。