主な内容
- フリーフォームモデリングとは・・・?
- 編集機能
- 活用方法 など全27ページ
ダイレクト編集とパラメトリックの利点を生かした柔軟なモデリングが可能に
直感的な操作で形状を作成でき、曲面形状の作成に適したフリーフォームモデリング。Autodesk Inventor(以下、Inventor)に搭載されているフリーフォーム機能は、他のCADよりも柔軟なモデリングをご提供できる自信があります。どのような特長があるのかをご紹介します。
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まずは、Inventorのフリーフォーム機能の操作性を動画でご確認ください。
Inventorでは、作成する形状に近いベース形状(フリーフォームボディ)を生成し、フリーフォームモデリングをスタートします。フリーフォームボディはボックス、平面、円柱、球、トーラス、クワッドボールと種類が豊富です。
既存モデルから選択した面をフリーフォームボディに変換してスタートすることもできます。
表示されるマニュピレータに従い、ボディを構成する頂点、エッジ、面をドラッグ操作で移動・回転すれば、ダイレクトに形状を編集できます。
既存のソリッドやサーフェスボディのエッジやスケッチに対して、フリーフォームボディのエッジを一致させて形状を修正できます。一致する形状に応じて自動でエッジが追加され、一致後も手動による再調整が可能です。そのほか、モデル平面や作業平面に合わせて平坦化させることも可能です。
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実はここまでできる!!
Autodesk Inventorフリーフォームを使用した曲面形状の作成
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