Autodesk Vault

設計者の負担を削減するデータ管理システム

Autodesk Vaultは、エンジニアのための設計管理ツールです。Autodesk Vaultを使用することで、業務に合わせたデータ管理や参照などができ、無駄な作業を削減し、より効率的な開発サイクルを構築できます。リビジョン管理やリリース管理も無駄なく行えます。

  • エクスプローラー(Windows Explorer)に似た操作性のため、ファイルサーバー感覚で利用可能。
  • 設計ツールに基本機能が埋め込まれるため、CADに合わせて柔軟にバージョンアップが可能。
  • 設計ツール(CAD / CAE / CG)と密に統合されているので、従来型のPDMの問題点を解決。

【ご注意】新たなサポート体制に移行しました

オートデスク社は今後のサポートサービスをより良いものにするために、2021年3月から新たなサポート体制「製品サポートライフサイクル」へ移行しました。

この仕組みの導入に伴い、全てのサポートサービスにおいて、対象は最新バージョンと3世代前までに統一され、4世代以前のバージョンに関してはサポート対象外となります。

Autodesk Vault 2019 機能比較

製品データ管理ソフトウェアAutodesk Vaultには、2種類の製品をご用意しています。お客様の用途に合った最適なVault製品をご確認ください。

  • 基本的な機能を持つVault Basic
  • 高度な機能と特長を持つVault Professional
機能BasicProfessional
CADとの直接統合
AnyCADのサポート
高速なデータ検索
プロジェクトデータの一元管理
データの再利用
コンカレント設計
簡単な管理と設定
すばやく柔軟な導入
Officeとの統合(Word、Excel、PowerPoint)
Inventorのビジュアルデータ管理 
作業の自動化と成果物の作成 
PDFファイルの自動パブリッシュと管理 
プロジェクト管理とレポート機能 
リビジョンコントロール 
柔軟なデータセキュリティ 
Outlookとの統合 
プロジェクトライフサイクル 
Vault Office 
部品表(BOM)の管理 
設計変更(ECO)の自動化 
カスタム オブジェクト機能 
マルチサイトへの拡張性 
Revitとの統合 
ERPとの統合 
Active Directory認証 

Autodesk Vaultの価格や動作環境はどうなっていますか?

Autodesk Vaultの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。

  • * Vault Workgroupは2022年7月6日をもって販売終了となりました。