基幹システムとの連携で「楽」にプロジェクト登録
データ共有で集約方法やセキュリティ対策にお困りではないですか?
プロジェクトの業務進行中に次々発生するデータの集約・整理に追われて困っている。そもそも、保管ルールがないため、データ紛失や抜け・漏れが発生しているなどのお困りごとはありませんか?
さらにデータ共有は便利ですが、機密データなどの情報漏えいや改ざんに対するセキュリティ対策のほか、プロジェクトメンバー以外の社員がデータを誤って消失させてしまったなど、人為的ミスへの対策も必要です。
プロジェクト情報と実データフォルダーをひも付けて、入力の2度手間を解消
基幹システムと連携してプロジェクト情報と実データフォルダーをひも付けることで、データの整理および運用効率の向上が期待できます。
楽々CDMでは、上位にある基幹システムから夜間バッチにより情報を自動で取り込み、プロジェクトを自動で生成します。エクセルなどのさまざまな形式の台帳も取り込み可能です。プロジェクト情報の入力でデータフォルダーのプロジェクト登録が完了するので、入力の2度手間を解消できます。
上位システムから出力されたCSV、XMLデータを連携
楽々CDMのプロジェクト情報において、上位システムから出力されたCSVまたはXMLを活用して、新規または更新が行えるようになりました。
CORINS-EXから出力されたXMLデータからの新規作成、更新も容易になります。これにより2重入力の手間が削減され、工種や工法、工事概要などからの検索が行えるようになりました。
参加メンバー選定で不要なアクセスを排除
プロジェクト参加メンバーを選定することにより、部外者などからの不要なアクセスを排除できます。プロジェクトに参加するメンバーしかアクセスできなくなるため、情報漏えいや改ざん、消失といったリスクが軽減できます。
さらに、プロジェクト期間中にメンバーの変動が生じた場合でも、楽々CDM上で簡単にアクセス権を変更することができます。