「もっとRebroで設備業のBIM・DXをしたい」とお考えの方をサポートします

大塚商会のCADスクールで課題解決

大塚商会のCADスクールでは、設計業務に欠かせない3次元CADをはじめ、幅広い業界で使用されているAutoCADを含めたCAD関連コースなど、年間約15,000人(2019年実績)が受講する多種多様な講習160種類を用意しています。

受講者からは「CADを独学で学ぼうとしてもやはり難しいところがあるが、人に習うのが最も早く上達する」「丁寧なテキストと講義のため初心者にも分かりやすい」「今まで難しいと思い、なかなかソフトウェアの使用には消極的だったが、今後はぜひ活用していきたい」など、ご満足の声を多数いただいています。

大塚商会のRebroスクール

設備業のBIM・DX対応の高まりを受け、企業様単位でのRebro講習を実施しています。大塚商会のRebroスクールは、メーカーである株式会社NYKシステムズ様と連携し、メーカーカリキュラムをベースに分野別の複数コースをご用意しています(コース名をクリックすると、講習内容の詳細をご確認いただけます)。

受講場所は、大塚商会のスクール会場(来場)、お客様先(訪問)、オンラインなどで開催でき、ご要望に合わせたカリキュラム調整なども可能です。研修設備や機材をお持ちでない企業様でも、お気軽にお問い合わせください。

コース日数・研修形態
Rebro 基本操作1日間

企業向け

Rebro 機械設備<施工編>1日間

企業向け

Rebro 機械設備<設計編>1日間

企業向け

Rebro 電気設備1日間

企業向け

Rebro 活用編1日間

企業向け

Rebro担当エンジニアに聞いてみた

  • CADソリューションセンター CADソリューション1課 金井哲男
  • たよれーるCADサポート2課 染谷恭子

1.どのようなRebro有償サポートをやっていますか?

金井・染谷

「インストール」「スクール」

Rebroの講座は対面とオンライン両方の対応が可能です。オンラインでのスクールでは、講師と受講者両方の画面を共有して行っています。受講者の画面も共有いただくことで、進捗(しんちょく)や理解度を確認しながら講習を進めることができます。

Rebroには、設備やBIMに特化した便利な機能が数多く搭載されています。スクールでは使いこなすためのコツや考え方を説明し、なるべく短期で習得できるようお手伝いしています。

2.どんな質問が多いですか?

金井

「ほかのBIM製品(Revitなど)との連携方法」

染谷

「建築データが2次元の場合はどうするのか」「どのくらいの期間で習得できるか」

Rebroは建築BIMソフト、積算ソフト、点群処理ソフトのほか、iPadアプリとの連携によるデータ活用が可能です。またRebroには、建築のコマンドも搭載されています。1から建築データを作成することも可能ですが、対角2点をクリックするなど簡単な操作でトレースができ、2次元図面をCG画面に表示してモデルと重ねて確認することも可能です。大まかなレイアウトが分かれば良い部分は2次元図面で確認する、といった使い分けができます。

習得につきましては個人差もありますので、一概に何日という回答は難しいですが、ほかのソフトウェアに比べて操作が分かりやすいため、習得期間は短いと思います。

3.Rebroのどこにメリットを感じますか?

金井

「初期値の部材数が豊富で、無駄な機能が入っていないので使いやすい」

染谷

「操作に一貫性があり、覚えやすく、使いやすい」「属性情報の入出力が簡単にできる」「2次元CADとの互換性も良い」

インフラやセキュリティなど「たよれーる」でしっかりサポート

大塚商会の「たよれーる」は、総務、人事、財務、情報システムなど、ITの活用はもちろん、企業のさまざまな業務を総合的に支援するサービス&サポートプログラムの総称です。CADの運用に不可欠なインフラやセキュリティの課題をワンストップで解決します。多くのスタッフや専用回線を持つたよれーるコンタクトセンター、全国に展開するサポート拠点、社内に数多く在籍する公的資格・メーカー認定資格者が、お客様を強力にサポートします。

たよれーるコンタクトセンター

導入後のお悩みはCAD専門のエンジニアに直接相談

「Rebroを導入したがうまく運用できずに工数がかかっている」「BIMで効果的に使えていない」このようなお悩みは、大塚商会のCADエンジニアによるオンライン相談会(無料)でお聞かせください。

CADエンジニアによる BIM・CIM無料相談会(オンライン開催)