Rebro
特有な複雑さをもつ上下水道施設について、点群データレベルで事前に検証することに役立った
中日本建設コンサルタント株式会社
上下水道の計画・設計・監理を得意とする中日本建設コンサルタント株式会社は、調査計測の重複を解消するため3Dスキャナーを導入。スキャンした点群データを基に、設備機器の配置検討、機器搬出計画や施工方法などを事前に検討、設計・施工の合理化にも役立てている。
設備CADを2Dから3Dへ転換し、設計品質を格段にレベルアップ。新規案件の受注にもつながる
株式会社川瀬設備設計
株式会社川瀬設備設計は、取引先に提供する設備設計データの整合性を高めるため、建築設備専用 3D CAD「Rebro」を導入。フロントローディングのメリットが設計品質への信頼性を高め、取引先の案件受注も増加した。
初心者でも使いやすい3D CADで配管やダクトの位置を事前にチェックし、特殊空調施設の設計時間を半分に短縮
津福工業株式会社
津福工業株式会社は、特殊空調施設の設計業務の効率改善を図るため、BIM対応建築設備専用3D CAD「Rebro」を導入し、2次元設計の課題を解消。3Dモデルで配管やダクトの位置を事前に確認できることで設計時間を半分以下に短縮した。
BIM推進のためのプロジェクトを発足。スキャニングから作図、見積りまでシームレスな活用を目指す
株式会社三晃空調
空調・衛生設備などの設計・施工管理を行う株式会社三晃空調は、2016年にBIM推進プロジェクトを発足。大塚商会を通じて建築設備専用CADや3Dレーザースキャナーなどを導入し、業務の合理化やシームレスな業務連携を目指している。
創意工夫で3次元CAD活用範囲を広げ施工管理の品質を向上。BIM普及を見据えた体制強化に取り組む
三光設備工業株式会社
創業以来60年近くにわたり、ビルや共同住宅の給排水・衛生設備工事を行っている三光設備工業株式会社。BIMの普及を見通し、数年前に3次元CADを採り入れた。そして、施工品質のさらなる向上を図るべく、より操作性の高いソフトへ切り替えた。
BIMの活用を推進するスーパーゼネコンが3次元CADで意匠・構造・設備設計の整合性を高め設計施工一貫を強化
株式会社竹中工務店
BIMの活用を推進するスーパーゼネコン・株式会社竹中工務店は建築設備CAD「Rebro 2013」を導入。3次元CADで意匠・構造・設備設計の整合性を高め設計施工一貫を強化しました。