3D CADを運用する企業では、テレワークの実現が難しいと感じていませんか? Azure Virtual Desktopを用いたCAD on AVDで、ワークスタイル変革を実現しましょう。
主な内容
- 3D CADの運用でこのような課題を感じていませんか?
- CAD on AVDでワークスタイル変革の課題を解決
- CAD on AVDでニューノーマル時代の働き方を実現
安全・快適にBIM / CIMソフトを利用するために
大塚商会は、建設業の設計部門におけるリモートワークの導入を支援するため、Azure Virtual Desktop基盤でBIM / CIMソフトを活用するための『CAD導入支援・構築サービスfor Azure Virtual Desktop』を2020年9月15日より提供開始しました。
このような理由からリモートワークを有効に実行できていないお客様は、当社までお問い合わせください。
【無料資料ダウンロード】CAD on AVDで実現するニューノーマル時代の働き方
3D CADを運用する企業では、テレワークの実現が難しいと感じていませんか? Azure Virtual Desktopを用いたCAD on AVDで、ワークスタイル変革を実現しましょう。
Azure Virtual Desktopはクラウドで実行されるデスクトップおよびアプリの仮想化サービスです。
1台のクラウドPCを複数の利用者が共有して利用できます。集約できる利用者数が多くなるほどコストパフォーマンスが向上します。また、VPNを構築すれば、既存の社内システムに接続して運用することができます。
Microsoft 365 Business Premium / E3 / E5をご利用のお客様なら、非常にお得に使えるMicrosoft純正の仮想デスクトップです。Microsoft Azureのみで動作し、ハードウェア、ソフトウェア、VDAライセンス全て不要です。
クラウドサービスの利点を最大限活用し、ご利用人数が一人からでも利用可能なこれまでの仮想デスクトップの常識を打ち破った新しいVDIです。
Azure Virtual Desktopの仮想マシンは利用用途によってさまざまなマシンスペックのシリーズが用意されています。
BIM / CIMソフトのようなグラフィックス処理が求められるシーンでは、GPUを搭載したNシリーズを選択することで、快適な作業環境を利用者へ提供することが可能となります。Nシリーズの仮想マシンはNVIDIA社、AMD社のGPUを基盤としたシリーズが用意されています。
BIM / CIMソフトウェアの動作確認からシステム設計・構築・運用までをしっかりとご支援します。
Azure Virtual Desktop 導入支援・構築サービス | Azure Virtual Desktop導入時の調査、設計、構築を行います |
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Azure Active Directory 導入支援、構築サービス | Azure Active Directoryの調査、設計、構築を行います |
Active Directory 導入支援、構築サービス | Active Directoryの導入、設計、Azure Active Directoryとの連携設定を行います |
CAD導入支援・構築サービスfor Azure Virtual Desktop | 利用するCADソフトウェアの動作確認、仮想マシンの構成設計、構築を行います |
大塚商会は、製造業/建設業向けのDX促進を行うため、CAD on AVDを展開。年間数十件にも及ぶオリジナルのPoCを実施し、お客様のエンジニアリングDXをご支援します。運用開始後もAVDだけでなく、AzureでのサーバーマイグレーションやMicrosoft Defenderによるデバイスセキュリティ強化など、包括的な支援を可能とする独自のワンストップサービス提供が評価され、国内初であり唯一の受賞につながりました。
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2022 受賞企業(Microsoft Cloud Partner Program Japan 公式ブログ)
「まずは試してみたい」というお客様には最小構成で始められるAVD CAD PoCサービスをお勧めします。
Azure Virtual Desktopならいつでも仕様変更可能で無駄がありません。止めるときも環境を消去すれば以降の費用はゼロですので、損失はありません。長年蓄積してきたCAD関連のノウハウを生かし、仮想マシンの選定から構築、アフターフォローまでのサービスをワンストップでご提供します。
キックオフミーティング
AVDの概要説明をさせていただきます。環境構築の事前確認を行います。
環境構築
検証対象のCADアプリケーションをインストールし、検証環境を構築します。
環境引き渡し、検証開始
お客様にAVD検証環境を引き渡し、ご評価いただきます。
検証完了
評価結果、今後の方針について打ち合わせします。
注記事項
仮想環境でソフトウェアを使用できるかどうかは使用する製品、購入方法、その購入プランの利用規約で仮想化が許可されているかによって異なります。
さらに詳しく知りたい方へ無料資料ダウンロード
本トピックスでご紹介しきれなかった内容を資料にまとめています。もちろん無料!ぜひお役立てください。
Azure Virtual Desktopで「CADがどこでも使える」
主な内容