CAD×VDI(デスクトップ仮想化)
主要なCADソフトウェアのメーカーが仮想化環境対応を本格化し、デスクトップ仮想化(VDI)でのCAD業務はいよいよ普及段階となりました。情報漏えいを予防し、災害時の業務継続にも効果的。設計者やデザイナーが働く場所に縛られない「CAD on VDI」を採用するポイントをピックアップします。
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CAE計算のクラウド環境における並列処理速度比較(Azure Virtual Desktop)
CAE計算のクラウド環境における並列処理速度比較レポートをお届けします。クラウド環境において複数解析を実行した場合、CAE計算時間はどうなるのでしょうか?
建設・設計のリモートワークを強力にサポートするAzure Virtual Desktop
建設業の設計部門におけるリモートワークを有効に実行できていないお客様は、Azure Virtual Desktop基盤でBIM/CIMソフトを活用するための『CAD導入支援・構築サービスfor Azure Virtual Desktop』をお勧めします。
CAD on VDIを最大限に活用するための仮想化GPUガイド
CAD on VDIは仮想対応GPU(Graphics Processing Unit)を利用できる点がほかの方式と大きく異なるからです。実はこのGPU、3DCADやハイエンドCADの操作するときのグラフィック処理に大きく関係があるのです。
答えます!シンクライアントFAQ
シンクライアントを構築する際、まずはどの方式(SBC、仮想PC)を採用するかがカギとなります。そのためにシンクライアントFAQをご用意しました。
CADで利用可能な二つのシンクライアント実行方式を知ろう
CADでシンクライアントを導入する場合、まずは目的を決めることが重要になります。何をしたいかによって実行方式やサーバー、運用方法が決まってくるからです。目的別にどの実行方式(サーバーベースコンピューティング(SBC)、仮想PC(VDI))が適しているかをご紹介します。