シンクライアントを構築する際、まずはどの方式(SBC、仮想PC)を採用するかがカギとなります。
そのためにシンクライアントFAQをご用意しました。
主な内容
- 3D CADに適したハードウェアとは
- 【ケース1】CAD VDI
- リモート接続環境
シンクライアントを構築する際、まずはどの方式(SBC、仮想PC)を採用するかがカギとなります。
そのためにシンクライアントFAQをご用意しました。
この記事を詳しく解説した資料があります
方式 | SBC | 仮想PC |
---|---|---|
適しているパターン | アプリケーションの提供だけでよい。 | ユーザーや個別の要件に対応する必要がある。 |
メリット | 低コスト | 移行が簡単 |
デメリット | アプリケーションの動作検証が必要。ユーザーや個別要件の対応に制限がある。 | 周辺コストが高い。 |
市場登場 | 1998年~ | 2006年~ |
主要製品 | Citrix Virtual Apps | Citrix Virtual Desktop VMware Horizon View |
Citrix Virtual Desktop | VMware Horizon View | |
---|---|---|
接続プロトコル | ICA | PCoIP or Blast Extreme |
対応のハイパーバイザー | Citrix、Microsoft、VMwareに対応 | VMwareに対応 |
OSの展開方法 | イメージを個々に配信 | マスターイメージにリンク、フルクローン |
適しているパターン | ネットワークパフォーマンス ハイパーバイザーの選択幅 | サーバーと運用管理が統一 周辺ソリューションの選択幅 |
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