こんなに違うの!?グラフィックスカードで仕事革命
まずは1本の動画をご覧いただきたい!
違いはグラフィックスカードにあり!
実は、BさんはCAD設計に最適なワークステーションを使用していました。なぜ、ワークステーションだとこんなにサクサク動くのか?その秘密はグラフィックスカードにありました。
そもそもグラフィックスカードって?
グラフィックスカードの役割はズバリ「描画処理し、ディスプレイに出力する」ことです。ワークステーションでは、CADによく使われているグラフィックスAPIであるOpenGLやDirectXなどに対応したNVIDIA社やAMD社のプロフェッショナルグラフィックスボードを搭載しているため、高速なモデル表示を実現します。
また、3次元CADの高速表示のために特殊なコマンドを採用(VOB機能)するなど、パソコンに搭載できるグラフィックスボードでは不可能な機能があります。
ワークステーションは専用のグラフィックスカードを搭載
ワークステーションは全世界共通の仕様(同じパーツ、同じ性能)で生産された専用グラフィックスカードを搭載しています。そのため、操作スピードだけでなく、安心と信頼も兼ねています。
- ワークステーション用アプリケーションに最適化(OpenGL対応)
- NVIDIA社、AMD社がグラフィックスカードまでを設計生産
- 製品品質に責任を持ち、供給期間も長い
- アプリケーションの検証を行い、安定動作を重視
CAD操作にお勧めのワークステーションはコレで決まりだ
設計環境やご要望に応じて数種類のワークステーションをご用意しています。中でも特にお勧めは「HP Z420 Workstation 水冷式 ハイエンドグラフィックスモデル」です。3DCAD/CAE/CGと多岐に亘る分野で活躍するハイエンドグラフィックスワークステーションです。
- * モニターは別売です。
同じテーマの記事を読む